脳出血で倒れた母の血圧は200超え‼
私の母は、2017年の暮れに『脳出血』で倒れ一命を取りとめました。。 救急に運んだ時の血圧は200を越え、手術の出来ない場所だったので一時は主治医の先生に 『万が一の時の覚悟を持ってください』と宣告されました。
左足に麻痺が残りましたが、その後は皆様のお陰の力で回復してきて今は、簡単なお仕事も出来るようになっています。
母は、【ラーメン・菓子パン・お菓子・揚げ物】など口当たりがよく味の濃い食べ物が大好きでした。猛烈に働く代わりに、食欲も旺盛でお腹いっぱいに食べないと気が済まない(>_<)性分だったので、このような病気を心配してはいましたが、中々言うことを聞いてくれませんでした💦
母のように、高血圧や脂質異常症や糖尿病(予備軍含む)を放置しておきますと少しづつ血管を痛めてしまい、ある日突然【脳梗塞・脳出血・心筋梗塞・大動脈瘤】などの動脈硬化が原因と考えられる大病を発症してしまいかねません。
動脈硬化は❝サイレントキラー❞と呼ばれ静かに進行し、ほとんど自覚症状がない事が怖いのです。
倒れてからは、すぐに(2018年1月から)水溶性ケイ素を飲んでもらい同時に食事の改善を否応なしに始めました。 高血圧のお薬と併用しています。
1日に10ml程のケイ素をペットボトルのお水に入れて1日かけてチビチビ飲んでもらっています。
水溶性ケイ素を10mlと言うのは、かなり大盤振る舞いの贅沢な量なのですが(水溶性ケイ素は高価なのです)、健康にはかえられないので、できる限り継続していきたいと思っています。
最初病院でもらったお薬はかなり強いものでした。 でも、再度の脳出血をおこさせないために仕方なく飲んでいましたが、ケイ素を飲んで半年過ぎた頃『128―85』位を保っていた血圧(強い薬を使って)が『98―58』と平均値よりも下がってきたので驚いて主治医の先生に相談しました。
すると、先生が『自然と下がってくるなんて凄いですね。。 お薬の量を今日から半分にして見ましょう!』と仰り2018年10月始めから半分の量にすることが出来たのです。
水溶性ケイ素を使った2年後の血圧の変化
こちらが現在使用している〖水溶性ケイ素〗
〖umoplusα(ウモプラスアルファ)〗という商品名でサティライズ株式会社さんのものです。
公式ホームページはコチラ
母の高血圧の改善の為に『水溶性ケイ素』を毎日10mlを飲み続け、2年近く経ちました。現在も、血圧を下げるお薬を毎日飲んでいます。 しかし、お薬の量は昨年10月から更に半分になり、コントロール出来るようになりました。
300mlのお水に10mlの水溶性ケイ素を入れて一日かけて飲んでもらっています。
それと塩分も6㌘未満も実践中。
運動量は全然足りませんが、家の階段の上り下りはゆっくりですが大丈夫です。
倒れた時、母の血圧は上が207、下が110ほどでした。入院中はかなり強いお薬を使い(脳出血の再発を抑える為)血圧は上が120、下が74程をキープ。
退院し2年後の現在は、当時の4/1位のお薬の強さで血圧は、上が118、下が73とかなり下がり安定してきました。
ケイ素で血管と血液が 少し改善されて来たのでしょうか💕
心拍数が高めなのは、まだ太っているからかも知れません。安静にしていても75~80位の心拍数があります。。
母の体の中でもケイ素が血管や血液の大掃除をしてくれた結果、約2年後でここまで改善することが出来たのだと思います。このまま続けて今度はお薬から少しでも離れることが出来るよう頑張りたいと思います。
血圧を下げるお薬は副作用があり、長期間服用による認知症の原因の一つに挙げられているからです。 減塩も必要ですし軽い運動も努力してますが、このような結果が報告できたことが大変嬉しく思います。
※日付は合わせていません。測定日は2019年11月19日のものです。
下は私の現在の血圧です。 バタバタ動いているので心拍数はやや高めですが、ケイ素を飲んでずっとこのくらいの数値をキープ出来ています♡
以前は『130ー80』くらいでやや高めを気にしていたのですが、 ケイ素を1年使った頃には今の血圧のような数値に改善しました。
動脈硬化の怖さをよく知っているので、ケイ素は手放せません❣❣
ちなみに私は1日で2ml位の摂取です。
もっと少ない日もありますが、ずっと安定した血圧をキープ出来るようになりました。
このように自分の血管の状態は、血圧をチェックしたり病院で動脈硬化のチェックをしてもらわない限りなかなか気づきにくいものです。
動脈硬化になっている人の血管のケイ素を測ると健康な人の1/14しかないのとか。
また、ケイ素は血管の直接の材料になる他に、活性酸素の害を減らす力があると言われております。
こちらの記事も合わせてどうぞ☟
病院の食事と認知テスト
こちらは、2年ほど前の病院での様子です。
何かの参考になりましたら幸いです。
母は太ってるせいか、1日1600Kcalの食事を毎日頂いていました。塩分は1日6㌘未満です。
だいたい毎日、写真の様なお食事でした。
帰宅後の食事の参考のために、味見をさせてもらいましたが、とっても薄味です(=_=)
あ~味つけし過ぎてたんだなぁ。。と反省。
出汁(だし)を上手に使い、塩分の物足りなさをカバーしています。慣れると十分美味しいです(*^^*)
母は小麦や牛乳が体質に合わない為、パンをご飯に牛乳を豆乳に変えてもらいました。
バターやマヨネーズやドレッシングもでますが、使わないで食べています。(高血圧改善のため体重も落としたいからだそうです)
まだまだ回復に時間が必要な頃…。食事療法のほか、認知症テストなども沢山しました。
少し頭が混乱するらしく、線もジグザグで迷ったりしてるのがわかります(^_^;)本人曰くこれでもかなり頑張ったそうです。。間違いも沢山ありましたが、少しづつ頭も回転していくと良いな…と見守ってる毎日でした。
回復に向けて、毎日一歩づつ頑張ってた頃です(;^ω^)
まごわやさしいの日本食♡
やはり、日本人ですから穀物やお野菜を中心にした『まごわやさしい』を意識した食事が一番良いのだと思います。
『ま』豆類(大豆・あずき・黒豆など)
『ご』ごま(老化防止、コレステロールを溶かす作用があります)
『わ』わかめ、昆布などの海藻類(腸内を綺麗にしてくれます)
『や』野菜(食物繊維、各種ビタミンが豊富)
『さ』さかな(良質な脂質やタンパク質カルシウムの宝庫)
『し』しいたけ、えのき、しめじ、エリンギなど( 食物繊維やビタミン B 群カリウムなどが豊富です)
『い』いも類・じゃがいも、サツマイモなど(コレステロールを低下させたり高血圧の予防に効果的)
これらの食材をまんべんなく使うと、バランスの良い食事になるので私も努力していこうと思います❣
欧米化した食事をセーブしませんと、血管を痛めたり詰まらせて大変な事になるからです。過食になりやすい人は、必要な栄養素が十分にとれていない事が原因であることが多いそうです。
カロリーは取り足りているのに、体が求める栄養が足りてないのでイライラしたり一人前の食事で満足できないという事なのかもしれません。
体は良質な『タンパク質』を求めているが、脳のセンサーは『タンパク質』の感知と『糖、甘いもの』の感知を似たものとして受け取る。と聞いた事があります。
甘いものが大好きで止められない方は、ストレスが強すぎるとか必要な良質タンパク質が足りていないのかもしれませんね💦
また、甘いものは脳に快楽を与えるので止められなくなってしまうのだそうです。スイーツ(白砂糖)の魅力は【麻薬】に匹敵するかそれ以上と言う学者もいるほどです。
また、年を取ると苦味や酸味などの味覚が衰え好まれなくなるそうで『甘い物』を感じる味覚だけは衰えにくいとの事。意外と甘党の高齢者は多いそうです(^_^;)
ですから、年齢が上がるにつれ意識して食事しませんとバランスを崩してしまうのですネ(>_<)
身体に必要なミネラルや栄養素がキチンと取れるようになると、心身ともに満足して間食のスナック菓子や甘いものを減らしていけるのではないでしょうか。
私も反省改善の毎日です。。
動脈硬化の進行を防ぐためには、生活習慣を改善することで減らすことができます。
『まごわやさしい 』の日本食に戻す事と『ケイ素』の血管修復力はこれからの人達の健康を支える大きな力になるのではないでないかと実感しています❣❣
コメント