大寒卵ってなぁに?
『大寒(だいかん)』と言うと1年で一番寒い時期を指すのですが、この時期って人間もコタツに入ってぬくぬくするが一番幸せですよね😊💕
昔の大寒の頃は、鶏さんもいつもより産卵の数がグッと少なかったのです。
たまにしか産まないその卵には『栄養がぎっしり濃縮』されてます!
今は温かい環境を保っているそうですが、それでも冬に産む卵は栄養が高くなります。
この滋養成分の高い冬のたまごを『寒卵』といいます。
時期としては、1月の終わりから立春までに産んだ卵です。
寒卵の中でも『大寒の日に産んだ卵』は、風水においても、特別縁起が良いとされ、栄養も金運パワーも溢れているんですよ(*>∀<*)
《2021年の大寒の日は1月20日‼》 この日産まれた卵を縁起物の『大寒卵』として収穫しているのです♡
二十四節気を詳しく分けた七十二候では、
『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』と言って、大寒の頃に産んだ卵は春を告げる大変縁起の良いものとされて大切に扱われてきたのです♡ この頃の鶏は滋養の高い飼料をたくさん食べ、そのわりには水分を控えて過ごしているので、黄身の栄養素がぎゅっと濃縮されているのですね(*>∀<*)ノオイシソウ♪
※子供が食べれば1年健康に暮らせると言われております。
※大人が食べれば金運がついて、その1年お小遣いに困らないなどと言い伝えがあるんですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
(*>∀<*)黄色いたまごには栄養がいっぱい
卵焼きとか卵かけご飯、天ぷらの衣、お菓子作りと大活躍のたまご。美味しいですよね❣
卵には〖ビタミンC・食物繊維〗以外の全ての栄養と黄色いたまごには金運を呼び込むパワーもたっぷりつまっています!
卵一個(79㎉)に含まれる栄養は
・亜鉛 0.7㎎=一日の必要量の約 10%
・タンパク質 6.4g=同上13%
・カルシウム27㎎=同上約4%
・マグネシウム 6㎎=同上2%
・脂質 5.4g=同上9%
・鉄 0.9㎎=同上14%
・リン 94㎎=同上10%
・ビタミンA 78㎍=同上13%
・ビタミンB② 0.22㎎=同上18%
・ビタミンB⑥ 0.04㎎=同上3%
・ビタミンB⑫ 0.5㎍=同上21%
・ビタミンD 2㎍=同上40%
・ビタミンE 1㎎=同上13%
・葉酸 22㎍=同上9%
美味しくて栄養のバランスがとれている卵ってとても優秀な食材なのです。
そして、お金持ちの人って何故だか『たまご大好き‼』という人が多いのですって(*^^*)
特に『生卵』『卵かけご飯』が人気なのだそう。
風水的にも黄色い黄身が金運💰を呼んでくれる上、卵の持っている『生まれる』パワーが『お金を生み出す』に通じるのですね❣❣
特に朝食に『たまご』を食べるのが一番運が上がる食べ方で『健康運と金運がダブルで体に宿る』といわれております❣❣
ヾ(@⌒ー⌒@)ノぜひお試しあれ♥
二黄卵(双子のたまご)の秘密
今日も美味しく頂きまーすパッカ~ンあれ?双子ちゃんです。。゚+.゚(´▽`人)゚+.゚lucky〜
皆んなの玉子焼きを作ろうと割ったら、出てきました。最近お見かけしてなかったからなんだかテンション⇧⇧が上がっちゃいます💕
この『双子のたまご』は『ニ黄卵・におうらん』と言って、若い雌鳥さんか産むことがあるものです。
だいたい、120日齢前の雌鳥さんに多いそうで、1羽の雌鳥さんが産む卵の1%、養鶏場5万羽あたり一日10個〜20個と言いますからなんとも珍しいんですね。また、スーパーの卵は検査して、基本的に双子の卵ははじかれてしまうので、こうやって手元に来てくれると(*^^*)な気分です♡
若い雌鳥さんはまだ排卵のリズムが整っていないので、一度に二つ排卵をする事が原因なのですね。でも120日齢過ぎると排卵も安定してきて双子の卵を産まなくなってくるのだそうてす。 双子の卵ちゃんは、若い雌鳥さんが産んだ卵だったんですね。
《双子の卵の見分け方》
双子の卵は通常の卵と少し形も違います。+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚おぉー。。
養鶏場の全生産量のわずか1%の双子のたまごの特徴は
💮サイズはL~LLサイズが多い
💮卵が縦長で、大きめ
💮殻が堅く、きめが細かい
💮茶色の卵に白い模様がある
Mサイズの卵が双子の場合、双子だとかなり大きくはじかれてしまうので、市場には出回る確率は低いそう。 探してみるのも楽しいですね( *´艸`)
たまに、1パックの中に何個も入っていてビックリ❣することはありませんか?
これは、養鶏場の鶏さんの入れ替えがいっぺんに行われる事が理由で、ちょうどその時期にあたると養鶏場の鶏さんがみんな若い雌鳥さんなので、1パックの中に何個か入っていたりというような 現象が起きるんですっ❣ 今回も同じパックにもう一つ双子の卵が入っていました。
雌鳥さんありがとう(*^^)
もちろん、普通の卵と変わりません。
味や栄養、安全性など問題ありませんから、出てきた時は美味しく頂いちゃいましょう❢
『ニ黄卵』の他にも三つ黄身が入った『三黄卵』っと言うものもあります。
いえいえ、『四黄卵』もありギネスブックに載っている最高はなんと『九黄卵❣❣』
何気なく卵を割ったら、三つも四つも黄身が入っていたら超びっくりですね(^O^;)
と言うか、一つで三つも目玉焼ができて経済的(・・?(小さいけどね♪)
まだ見たことはありませんが、お目にかかったらアップしたいと思います(笑)
※因みに、ニ黄卵(三黄卵)のたまごから可愛い双子や三つ子のひよこが生まれる事はまずないそうです。
小さい卵の中の栄養や酸素はやはり、一羽分しかないようで、栄養素や酸素の取り合いになってしまい、生まれる事ができないのだとか。。 チョッぴり残念な気持ちになりましたが、自然の摂理なんですね。
簡単おいしい煮卵のおにぎり🍙
コンビニで半熟たまごの美味しいおにぎり🍙を買いました~(^^♪
お家でも簡単に美味しい卵おにぎりが出来るので1つ紹介します。
・たまご4個
☆めんつゆ 大さじ2
☆しょうゆ 大さじ1
☆砂糖 大さじ1
・ご飯 適量
・お好みで海苔
①ゆで卵を作ります。沸騰した湯に常温の卵をそっと入れて7分間茹でます。
②ビニール袋に調味料の☆と殻をむいたゆで卵を入れて一晩冷蔵庫で味を染みこませます。時々裏表を変えると美味しくなります。
③ラップの上にご飯を置いて卵を包み込むように握ります。白米でも美味しいですが、ゆで卵のつけ汁で炊いたご飯で作るといっそう風味が増します。
海苔で巻いて食べても😋とても美味しいですよ💕
煮卵をご飯にのせます おにぎりの形に整えて 割るとこんな感じ
美味しくて、滋養が高く、金運や健康運を上げてくれる有り難い《たまご》
冬の寒い時はさらにパワーが高くなります。
〖大寒たまご〗で元気パワーを頂いて冬を乗り切りたいですね❣❣
大好きだから、今日は卵かけご飯にしようかな +.゚(´▽`人)゚+.゚
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