✨風邪(インフルエンザ)予防に神秘の蜂蜜マヌカハニー ピロリ菌や歯周病の改善にも♡

元気になる食べ物&飲み物
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マヌカハニーってどんな蜂蜜?

🍯マヌカハニーは、 ニュージーランドにあるフトモモ科の低木マヌカの花から採れた希少で貴重な蜂蜜です。

南半球では、12月頃が春から夏です。

この頃〖白やピンク色〗の小さく可憐な花を咲かせます。
マヌカの花が咲いている期間はわずか4週間ほど。1年でこの短い期間に蜂たちが蜜を集めてくれます🍯

ニュージーランドでしか採取できない上、期間が大変短い事から〖奇跡の蜂蜜〗として世界中の人々に愛されているのです💑🌏

とっても可愛い花ですね(*≧з≦)

マヌカの木は1300年代に住み着いたニュージーランドの原住民『マリオ族』の薬草として大事にされてきました。
『復活の木』『癒しの木』などと呼ばれていて、大変パワーのある木として守られています✨😊

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マヌカハニーのUMFとMGOの違いは?

マヌカハニーの栄養価はビタミン・ミネラル・酵素などを豊富に含んでおり、 最大の特徴は[高い抗菌力と殺菌効果]にあります。

これはUMF(unique manuka factor)といって、マヌカハニー特有の成分です。
他の蜂蜜🍯にはこれほどの抗菌・殺菌力が含まれていません。
このUMFの数値が高いほどマヌカの殺菌・抗菌力が強いことになります。

UMFは消毒液のフェタノール溶液と比較したものを数値化しています。
例えばUMF15+のマヌカハニーは、フェタノール溶液15%と同等の効果があると考えられています。

UMFは〖5+以上〗のものだけ表記されます。
一般的に、〖10+以上〗『アクティブ・マヌカハニー』と呼んでいて、採取されたマヌカハニーの凡そ20%ほどにあたります。
〖20+〗マヌカハニーだと全体の僅か1%しかないと言いますから、大変貴重なハチミツ🍯だという事がわかりますね。

もう一つの表記〖MGO〗と呼ばれていているものは(メチルグリオキサール) という抗菌作用のある物質を表しています。
こちらは、マヌカハニーだけでなく通常のハチミツや食品にも含まれている物質です。

もちろん数値が高いほど抗菌力が強い事を示していて、MGOの数値は『食物メチルグリオキサール』が1㎏あたり何㎎含まれているかを表記しています。

簡単に表記しますと
・UMF10+と同等がMGO200
・UMF15+と同等がMGO500
・UMF20+と同等がMGO800

となるので、目安になると思います。


マヌカハニーは、優れた抗菌力や殺菌力があることから『 ニュージーランドの医療機関』でも 治療の一つとして使われておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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マヌカハニーの効能

※風邪(インフルエンザ)予防

風邪による喉の痛みって辛いですよね(>_<)
マヌカハニーは、喉の炎症を和らげる効果があるので風邪や喉の痛いときに舐めると鎮まります。
また、インフルエンザの予防にも良いとされています。

マヌカハニーの抗ウィルス効果でインフルエンザのお薬『リレンザorタミフル』と併用する事で、お薬の使用量を1000分の1近くまで減らしても同等の抗ウイルス効果が得られるとの論文もあります
凄い抗菌力ですね❣❣

※ピロリ菌対策として

日本人の50才以上の半数はピロリ菌に感染していると言われます。
ピロリ菌は胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎など胃のトラブルや胃がんの原因として問題になっています。

マヌカハニーは、ピロリ菌、大腸菌、腸球菌などの胃腸疾患の改善が期待できるといわれ、マヌカハニーは5%濃度でピロリ菌を殺菌し、繁殖の抑止や殺菌に効果的との研究結果が出ています。

おすすめの食べ方は、空腹時にティースプーンで3杯ほど
マヌカハニー特有の殺菌成分のメチルグリオキサールが効果を発揮するのですね!

※整腸作用が期待できる

マヌカハニー胃炎や消化性潰瘍、消化不良や下痢、十二指腸炎に有効と言われています。
炎症を鎮め、悪玉菌を減らし腸内の善玉菌を元気にする作用があるからです。普通のハチミツにも整腸作用がありますが、マヌカハニーは特別素晴らしい効能があります。

※お口のトラブル(虫歯・口内炎・歯周病など)防止・予防

マヌカハニーは虫歯の原因になる白砂糖(二糖類)と構成が違い、単糖類のフルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)を主成分としていて、虫歯の原因になりにくい糖分として考えられています。高い抗ウイルス性効果を持つマヌカハニーはオーラルケアに有効であり、虫歯菌ミュータンスなどの細菌を抑える働きをします。また、歯垢や歯肉炎の減少に役立ちます。

口内炎には、1日数回マヌカハニーを塗布すると良いそうです。
マヌカハニー入りの歯磨き粉やデンタルケア用品を利用するのもお奨めです💕

※切り傷・火傷対策として

昔からハチミツには抗炎症効果があるといわれています。
痛みを抑えて、傷口からの分泌物の減少や腫れを抑える効果があります。

怪我をした時の傷口は乾燥させないほうが治りが早い言われますが、ここでもマヌカハニーが活躍します💕 傷口表面に抗菌活性力の高いマヌカハニーを塗りバンドエイドなどをする方法です。

キズは汚れを取り除き、傷口表面が常に水分がある状態にしたほうが早く治癒します。
マヌカハニーの殺菌作用が雑菌の繁殖を抑えるからです。

また、古代の民間療法で火傷にハチミツを塗っていました。最近ではマヌカハニーは火傷や外傷を起こした場合に感染する緑膿菌を殺菌して、傷口に塗布すれば治りを早くする効果があると言われております。これは、マヌカハニーに含まれる『メチルグリオキサール』の高い抗炎症効果によるものです。

その他に癌や糖尿病の改善にも役立つと研究されている優れものなのです+.゚(´▽`人)゚+.゚

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マヌカハニーの食べ方

私は喉が大変弱いので、冬の寒さや乾燥がとても苦手です(+_+)
エアコンの暖房でも喉がカラカラになってしまうので、 加湿器やマスク、喉のケアに余念がありません。。
冬になると喉に良い濃厚なマヌカハニー🍯の出番がやって来ます💕

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お気に入りのマヌカハニーです。まとめ買いしました!
マヌカハニーは、カロリーは お砂糖が100 g あたり384calに対して蜂蜜は300cal程と低めなのです! 一日にティースプーンで3、4回ぐらい一回5mlから15mlの 量をいただきます。

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私は大好きですが、マヌカハニーは普通の蜂蜜と違い 水分も少なく濃厚で独特な風味があります。 そのまま食べるのに抵抗がある方は、 紅茶 などの飲み物に溶かして お飲みになると良いかもしれません。

マヌカハニーをすくう時には金属のスプーンを使わずに、できたら木製のスプーンですくうのが良いのです。 金属のスプーンはマヌカハニーの活性度を下げることがあるので、木製のスプーンがない場合にはプラスチックのスプーンを 使ってみましょう。

また、マヌカハニーの活性力にはレベルがあって 活性度(殺菌力)が 高いものほどお値段も高くなります。 どこを見て判断するかと言いますと、 商品についている検査証明書を見てみるか、容器に表記されているものを確認します。

購入する時にも必ず表記があると思いますが 、『MGO』『UMF』などというものが書いてあります。この数値が高いほど殺菌効果が高いということです。私が使っている写真のマヌカハニーは 『MGO200』ほどです。 喉の痛みを取るためとか風邪予防にはこの数値で十分効果があります。

寝る前に ひとさじ 辞めると喉の痛みを防ぐことができて大変重宝しています(^o^)
虫歯予防にも効果があるのでそのまま寝ることができます。

※注意が必要なのは、大人の場合は 消化器官が酸性に保たれているので全く問題ないのですが 、ごく希に ボツリヌス菌の 芽胞が 混入していることがあるため《 1歳未満の乳幼児》には与えないで下さい。
1歳未満の乳幼児は抵抗力がまだ弱いため、 これらのものが混入していた場合 感染してしまう可能性があるからです。


本物の蜂蜜と同じで『マヌカハニー🍯』もほぼ賞味期限が ないと言ってもいいほど長期保存ができる優れものです。 私は価格が安定している時にまとめ買いをしています。

味や風味、体質などが合えば『マヌカハニー🍯』はこれからの寒い乾燥した冬を乗り切る私達の強い味方になってくれる 食べ物だと思います (*^^)v❀❀❀     

   元気に冬を越しましょう❣❣

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