甘酒の金運パワーはお米の力💕
お正月やお祭り、お雛様の時に振る舞われる『甘酒😋』☕
真冬の時期、縮こまって冷えた身体を暖めてくれる有り難い飲み物です( 〃▽〃)アッタマル~
実は甘酒って夏の飲み物🎐でもあることをご存じでしょうか? ほのかな甘さがとっても美味しいですね♡
『甘酒』は、日本を代表する伝統的な甘い飲み物です。可愛らしく《甘粥あまがゆ》とも呼ばれています。
また、飲む点滴と言われるほど栄養価が高いほかに、《厄除け&金運アップ💰》の力も秘めている飲み物なんですよ♡
『金運アップ💰』に甘酒が良いのは、甘酒に新しい年の豊年・豊作や無病息災を祈る意味があるからです。
甘酒の原料であるお米を昔の人々は、とても神聖なものとして扱って、祈祷の際に捧げて皆と飲んで楽しみました。
お米は命に直結し育む大切な食べ物なので、神様と繋がる食べ物と言われます。
古来よりお米には神様が宿っているとされ、いただく時はご飯をよく噛んで食べると、お米の力がより強く体に漲ってきます♡
美味しくて元気が出る《甘酒》の作り方
スーパーやコンビニなどで手軽に購入できる甘酒ですが、美味しい手作り甘酒に挑戦しました(´艸`*)
少々時間はかかりますが、添加物ナシのとても美味しい甘酒が出来上がりますよ💕
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💮金運美容・厄除け甘酒の作り方
《材料》
①米麹一袋(200g)
※今回は【みやここうじ】を使用
②ご飯200gくらい
③ 水600cc
④塩ひとつまみ
以上です!
スーパーで手軽に手に入るこちらの米麹を使わせていただきました。
最初にお鍋の中にお水600cc を入れ火にかけます。そこへ3合分のご飯を入れてお粥を作ります。( 今回は発芽玄米が入った雑穀米をそのまま使いました)
お粥が出来上がりましたら、約60℃になるまで冷まし炊飯器のお釜に入れます。温度がよく分からない場合は、100均で売ってる料理用の温度計を使うと簡単に測れます。 その中に 先ほどの米麹を手でほぐしながら混ぜていきます。お塩をひとつまみ最後に入れましょう。
こんな感じですね☝
この先は、炊飯器についている保温機能を使い甘酒を作っていきます。温度の調節がうまくいかない場合には、甘酒の種を直接炊飯器の釜の中に入れずに、炊飯器のお釜に5㎝くらい水を張ってその上に甘酒の種を入れた容器を入れ《湯煎状態》で作っていくと良いと思います。
炊飯器の上にお餅(笑)を乗せているのは、蓋を閉めると温度が上がり過ぎてしまうからです。 この様に少し開けて、完全に蓋が開かないように何か重しをのせます。
保温は低温がよいでしょう。 時々かき混ぜながら8時間ほど寝かせます。60度以上にならないよう時々計り、温度が上がったら一度保温を切って調節します。
さぁ〜出来ました♪ お釜の中の甘酒原液はかなり濃くて甘いですから(美味しいですが)小さな鍋に少し水を加えて火にかけ好みの味に仕上げます。
低温で作った甘酒には活きた麹菌や酵母があり体に良い作用があります。
ただ、殺菌に関しては低い温度で作っているので十分ではありません。加熱すると甘酒の中の酵母・麹菌は死んでしまいますが、腸の中で善玉菌の餌になったり、有効な栄養素はしっかり残りますから大丈夫です(*^^*)
お好みで豆乳を入れると甘酒がさらにマイルドになります♡
写真の甘酒の原液は濃いので、水の代わりに豆乳で調節してあります。豆乳で薄める際には火力が強いと、湯葉状のうすい膜ができたりボロボロした食感になってしまうので、軽く沸騰させたら火をすぐに止めます。
甘酒の健康効果がすごい❣❣
- 甘酒には酒粕から作るものと米麹から作るものの2種類ある
どちらも美味しいですが、米麴から作られた甘酒は特に栄養価が高く、お砂糖も一切入れなくても自然な甘みが出ます。その上アルコールの心配もないので、小さなお子様からお年寄りまで安心して飲めます◎ 一方、酒粕が原料の甘酒は微量のアルコールが含まれてる可能性があります。 アルコールが1%未満の場合、ノンアルコール飲料として扱われるので、お酒が苦手な方やお子様が召し上がる際には調べてみて下さい❤ - ブドウ糖が、弱った体を元気にする
甘酒にはブドウ糖、オリゴ糖、アルギニン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、グルタミン、葉酸、食物繊維、などが含まれています。疲れた時にする点滴の成分と似ていることから《飲む点滴》といわれているのです。
疲労回復効果が抜群な飲み物として君臨しています❣ - 意外と低カロリーな飲み物♡
甘酒100gあたり80㎉と意外と低カロリーなので、ダイエット中の方や甘いものが欲しい時、寒い朝や夜寝る前、お酒を召し上がる前、胃もたれしやすい時は食後に頂くと甘酒の有効成分が体に優しく効きます(*´∀`) 朝の活力にもなりますね♡ - リラックス効果が期待できる
お砂糖を一切入れてないのに、上品な甘さが出るのが米麹甘酒のすごいところです。
そして 甘酒に含まれているアミノ酸にはストレスを軽減し、疲れを癒してくれる効果があります。 - 麹酸による美肌効果が期待できる
特に、酒粕には美肌成分の麹酸(こうじさん)が多く、肌を色白にしてクスミ・ソバカスを防ぐ作用があります。
また、アミノ酸や豊富なビタミンB群のおかげでお肌の調子が整うのです♡ - 食物繊維とオリゴ糖による整腸作用
オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌になり仲間を増やしてくれます。そして、お腹を掃除する食物繊維も含まれているので【便秘解消】と整腸作用によって腸内がキレイになることから【免疫力アップ】が期待できます。
☕甘酒の原液は冷蔵庫で保管すれば、4~5日は持ちます(*^^*)
お飲みになる時は、水などで少し薄めて必ず火入れしてから召し上がって下さいね♡
寒い冬の栄養補給にも良し❣ 夏バテ予防や疲労回復に飲んでも良し❣の万能スーパードリンクの〖甘酒〗 💕
元気&美人になって、はつらつと過ごしましょう(≧▽≦) ☕
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