洗い清める魚座の満月🌕
9月14日の13時33分《魚座２１度で満月》が起こります。
12星座の最期を担当する魚座は、現状をクリーン✨(浄化)させる力に満ちています。
特に、目には見えない世界(潜在意識)に積もってしまった『マイナスエネルギー』を綺麗に洗い流してくれる癒しの星座なんですね。
そして、満月であることから〖1つのサイクルが完結する〗事を示唆しています。
魚座の特性は『浄化力・優しさ・癒し・芸術性・神秘性・崇高な愛』など。
今回の満月は第３ハウスで起きることから、会話(言葉)・コミュニケーションに関すること・知識を得ることなどに幸運の鍵がありそうです♥
１年前の魚座満月からわかること
前回(2018年8月26日)の魚座満月の時には《カイト・凧》が形成され解放の力が飛び交いました(^-^)/
乙女座の太陽・牡牛座の天王星・やぎ座の土星で作られたグランドトライン(吉兆)に魚座の月が乙女座の太陽と オポジション(１８０度)の軸を作り大空にカイト(凧)ができたのです。
地のエレメンツでのグランドトラインで信頼のおける状態の所へ、 違うエネルギーの水である魚座のパワーが入ることで、一種の浄化作用のような現象が起こりました。
安定してて信頼がおける状態の所に、内側に眠っていた願いを叶える(引っ張り出す)力が加わったのですね♡
一年前、2018年の魚座の満月は、自分の足を引っ張るもの(プラス+にならない人間関係であったり、今は要らないものや自分自身を縛りつける考え方の癖)を断ち切っていく時期でした。2019年に大きく変わる世の中の波動を受け止めるための浄化だったのですね✨ 私もこの時期、特別な整体を受けていたお陰で令和の新しい時代を楽に過ごせるようになりました(*’▽’)
※カイトについて簡単に説明しますと・・・下の図のような形になります。
この《カイト》の意味ですが、グランドトライン(１２０度で形成された正三角形)の内在された吉兆(エネルギー)を外に放出(解放)する導きをしてくれます。 大空に羽ばたく凧の如く、グランドトラインの良さを現実世界に引っ張り出してくれるわけですね✨
ホロスコープを読んでみる
今回(9月14日)のホロスコープを見て印象的なのは、なんと言っても第３ハウスの魚座の満月とコンジャンクションする海王星☆ネプチューンとも言いますね。この海王星は魚座がホームグランドであり、魚座の主星でもあることから、海王星のパワーを思う存分発揮する事ができる満月と言えるでしょう。
具体的にどのような作用があるかといいますと、『潜在意識に閉じ込められた本性に光が当たる』『他者と無意識の部分で繋がる』『神秘性やスピリチュアル的な能力が開花する』など。
思わぬ才能に気づいてビックリすることもあるかもしれませんよっ♥
現在は〖魚座海王星の時代〗に入っていて2025年までの約13年間、一番力を発揮する魚座に滞在します。つまり、他者と無意識の深い部分で共鳴するような出来事が起きやすく、世の中全体的にスピリチュアル的なものに対する理解が深まる傾向にあります。
また、金星と水星が乙女座２９度でコンジャンクション(重なる)しています。この度数は〖涙の度数〗といわれていて、別れや悲しみを象徴する度数ですが、これは魚座の満月と海王星のダブルの浄化力を暗示しているように思われます。
一旦綺麗に水に流す(浄化)⇒不要になったエネルギーを手放していく(別れ)といった意味で決して悲しい暗示ではないのです。今いるステージからの卒業といった感じでしょうか＼(^o^)／ﾔﾘｷｯﾀ‼
そして、キレイに整った場所へ山羊座にどっしり座る冥王星＆土星から現実的な動きが入り、本来の自分の動きがしっかりできるようになってくるはずです。
毎年、おとめ座の新月と魚座の満月の時は〖浄化力〗が強力に作用します。２０２０年は今年よりもさらにはっきりした結果が出る年となるので、自分に合わなくなったネガティブなエネルギーはこの魚座の満月を使ってスッキリさせて前進していきたいですね♥
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