✨2019年7月3日かに座の新月⦅皆既日食🌝⦆ 土星と冥王星の試練‼&新月の意味を解説♡

星たちからのメッセージ☆
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7月3日の新月の影響&新月ってなぁに?

7月3日の朝4時16分、蟹座で新月になります。  
今回の新月は【皆既日食】をともなう特別な新月になり、日本からは見えませんが南太平洋から南アメリカ大陸で観測できます。

※新月とは簡単に言いますと、地球から見たときに月と太陽が 同じ方向となるので、月の輝きが地球にほとんど届かず見えない状態のお月さまを言います。

 朔(さく)、暗月(あんげつ)、英語ではNew Moonとも言います。

《太陰暦》を使ってた昔は、朔日(新月)を月の始まる日としてました。
月の始まりの「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち・1日」となったのです。
現在の暦は《太陽暦》を使っているので、 ❨太陰暦❩とはズレがあるのですね(・o・)

新月から数日経つと三日月が輝きだします。本来は朔の後に初めて見える月(三日月が見えだした頃)を新月とよんでいたのですが、今は、朔も新月と同じ意味で使う事が多いようです。

 新月の時は、物事をリセットして心機一転するのに良い時期と一般的にいわれてますが、その月によって新月の性質はかなり異なります。

前回の(昨年7月13日)蟹座新月は部分日食が蟹座20度で起こりました。

でも今回は部分日食ではなくて【皆既日食】です。しかも昨年は皆既日食は起こりませんでしたから、二年ぶりの大きな天体イベントとなります❣❣

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立ちふさがる土星と冥王星からの試練を乗り越えるポイントは?

今回の皆既日食の影響はとってもパワフルです❣❣
そもそも月は『かに座』がホームグラウンドで一番パワーが発揮しやすいところに皆既日食と重なっています。更に向かい側の山羊座に鎮座している【土星&冥王星】と対立する形になっております💦

土星も冥王星もちょっとやそっとでは動じない【頑固な長老】(~_~;)といったムードがあります。
その『長老と対立する形』をとるわけですから、どうしても越えなくてはいけない壁にぶち当たる💢💢💨といった事態を招きそうなのです。

柳に風でうまくかわす

普段の蟹座の新月は 優しいエネルギー を放出する傾向があるのだけど、今回は『荒々しいお月様』の波動にびっくりするかも。

多分、自分が思っている以上に自分の中には⦅大きな可能性⦆が秘められていて、これを引き出すのには、のんびり優しく居心地の良い毎日・・・では目を覚ますことが出来ないのですね

そこで、厳しい先生役の【土星】、現状を破壊&打破する【冥王星】それと変革を良しとする【天王星】この三つ巴が効いてくるのです❣❣

特に年長者(上司とか父親など)や日頃苦手としている人物から、キツイお小言をもらってしまうとか、どうしても付き合わなくてはいけない場面に遭遇するかもしれません。

逃げ出してしまいたい衝動に駆られるかもしれませんが、ここは発想の転換をするのがポイント
その苦手な人物からの言葉や態度に、自分を成長させてくれる大きなヒントが隠れているからです。

そして【苦手な人物とも上手にお付き合いができる】能力も成長していく過程では身に着けていく必要があるんですね♡それを宇宙の大きな意思も望んでいるようですョ(*^^*)


一皮むけた(大きく成長した)自分になるためには、一見『嫌だなぁ(>_<)』と思えることに勇気をもって受け入れる事も必要かもしれません💦 

やってみたら、得ることの方がきっと多いと思います❣❣
今回の新月は対立や改革のエネルギーが絶大ですが、これを『あ~♪得した💕』と受け止めることができた人は大成功です❣❣

※エネルギーが強すぎる傾向のある新月ですので、お体の弱っている方(お年寄りや病気を抱えている方)は、養生してくださいね<(_ _)>

元気な方は、優しくフォローしてあげましょう。
前進する勇気と優しさが開運のカギを握っている・・・そんなかに座の新月⦅皆既日食⦆です❣❣(´ω`*)✨


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