(2018)10月9日・天秤座の新月♡ 再会と復活愛の予感

星たちからのメッセージ☆
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失って得るものがある天秤座の新月

10月9日の12時47分
天秤座15度で新月が起きます!
 
今回の新月の起きる位置は、天秤座15度です。この位置は、バイア・コンバスタ(via combusta)という場所で天秤座の15度~蠍座の15度までを指すのですが、イメージ的に、半ば強制的にリセットされる事柄が展開するような感覚があります。
月がこの位置にあると、一般的には焼失の道とされ、度数帯は思い通りにならない時間帯と言われています。。

そして、蠍座にいる金星が逆行しながら木星に寄り添う姿は『失うものは確かにあるかもしれないが、それには深い理由がある』ことを示唆しています。 
 本物しか残らない。。と呟いているようです。  

また、新しい恋愛には向かない時期ではあるけれど、復活愛、再会にはチャンスが巡ってくるのでこの逆行金星と木星のパワーを上手に生かすことがポイント💕  

自分は誰が本当に大事で、縁の深い相手はどの人なんだろう?と一度じっくり考えると良い時期ですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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冥王星の関所・本気の望みだけが天に届く

1ヶ月後、『繁栄と幸運』を意味する木星が、来月蠍座新月の11月8日に、蠍座サインから射手座サインに移動します。。 その前に、本当に大切にすべきもの(人間関係)と離れるべきものとハッキリ分かれてきそうな気配をひしひし感じます。  

また、今回の新月には『冥王星』がインパクトを持って関わってきています。つまり、普段以上に私達に真っ正面からぶつかって来るんですねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
山羊座の冥王星と新月はスクエア(90度)ですから、これは強烈です。

『あなたの望み・・・それ本気ですか?』と心の奥底の本音に問いかけているようですΣ(゚∀゚)ドキッ

冥王星はそもそも物事を変容させる力が半端ないので『破壊と再生の星』と呼ばれております。。中途半端な弱い意思を良しとしない星なのです(。>д<)キビシイ  

その代わり、本気の願いであったのなら大きなサポートが受けられるのですから、この冥王星のパワフルさを最大限に引き出したいですね❣

本来なら、エレガントな恋愛の花が咲き、社交的な好印象が際立つ『天秤座の新月』  
新月の祈りをするならば、今年は強烈なインパクトを持ってイメージするのが良いと思います!!
なお、新月直後のボイドタイムは、9日の17時50分~翌日10日の13時09分迄。 長いボイドタイムになります。 新しいことや新月の祈りはこの時間を外して行うのがベストです(´▽`)

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